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インタビュー

永光 智

永光 智NAGAMITSU SATOSHI

なぜ、オービスなのか?

塗装って元々興味はあったんですよね。
なので、大型自動車の塗装って面白そうやなと思いました。

オービスに入社する前は、飲食業界で働いていました。大型塗装とは全く違う畑で長年やっていたんですが、たまたまハローワークで求人見て応募しました。塗装って元々興味はあったんですよね、少しだけですが建築関連の塗装をやっていた時期もあるんです。なので、大型自動車の塗装って面白そうやなと思いました。

永光 智

私の業務・役割

塗って、仕上げて、大型車両が綺麗になって行く姿を
見るのが、僕にとって一番のやりがいです。

この仕事始めるまでは、大型車ってメーカーさんから出荷される時点で、カラーリングされているもんだと思ってたんです。でも実際は真っ白な状態でオービスに届いて、一旦分解して綺麗に塗りあげていく。これが街中を走っている大型自動車が作られて行く過程なんやなと感心しました。

大型塗装を始めるにあたって、デカさに圧倒はされましたけど僕はワクワクしましたね。最初から「これ早く塗れるようなれたらええなぁ。」と常に思い続けてました。自分よりはるかにデカい車両を塗り上げることがこの仕事の最高な楽しみ方じゃないかなって思ってます。

オービスに入社して3年経ちましたけど、塗って、仕上げて、大型車両が綺麗になって行く姿を見るのが僕にとって一番のやりがいです。これまで2〜30台くらい自分で担当して塗ってきましたけど、やっぱ一台一台の思い入れはありますよね。今はお客様と打ち合わせしたり、車両のデザインを企画したりすることはまだしてませんけど、将来は自分でもやってみたいですね。

永光 智
永光 智

私と大型塗装

自分の子供に「パパが塗ったんやで!」って
教えてあげたら喜んでくれて、仕事している充実感とか
達成感とかすごく感じる瞬間です。

入社して一番最初に塗装して仕上げた車両、普通の大型トラックなんですけどね、他のスタッフと協力しながら全部の工程をこなして納車できたときはやっぱり一番嬉しかったですね。

自分が塗った車が街中を走っているのをたまに見かけるんですけど、メチャクチャ嬉しいですよ。自分の子供にも「あれ、パパが塗ったんやで!」って教えてあげたら子供もメチャクチャ喜んでくれて、仕事している充実感とか達成感とかすごく感じる瞬間です。子供って、男の子なんか特に車に興味あると思うんですけど、父親としてそれに携わる仕事をしていることが誇りであったりします。

永光 智
永光 智

未来に向けて

現状に満足しない事、
もっと技術を磨いて塗れるようになりたい。

現状に満足しない事、もっと技術を磨いて塗れるようになりたい。塗り終わった後に「あー、やり直したいな…。」って思う事はしょっちゅうあります。今の自分にとってこの仕上がりが最高だなんて思う事なんてないですね、そこで満足しとったらアカンっていう気持ちは常に持ってるんで、もっといいように塗れるにはどうしたら良いかを考えながらやることが、僕の将来に繋がってくると思っています。

今後、中堅社員としてこれから大型塗装業界に参入してくる若手社員に技術指導をしていくことが大切やと思うんです。教え方って人それぞれなんで難しいことではあるんですけど、決して難しくない仕事やと思ってますし、コツコツと覚えて欲しいですね。

最近の子って、車にあまり乗らなかったり、僕らの世代より車への興味って薄れていると思うんです。でも、小さい頃ってトラックとか、タンクローリーとか色んな車に興味持っていた時代があったと思うんですけど、それを思い出しながら経験積んでいって欲しいですね。

永光 智

メッセージ

街中を自分が塗装した大型車両が
走っているっていう感動をぜひ味わってもらいたい。

全くの未経験の方でも、一つ一つステップアップしながらやっていくのが大切。最初からいきなり塗ることはできないと思うけど、塗るだけがこの仕事じゃないんでね。

脱着して、マスキングして…、下準備が一通りできないことには塗れても意味がないと思ってます。僕、個人的に脱着とか好きなんですよ(笑)もちろん、塗るのも好きですけどね(笑)バラして組み立てることに喜びとかやりがいを感じますよね。

街中を自分が塗装した大型車両が走っているっていう感動をこれから参入してくれる方にもぜひ味わってもらいたい。同じ業界で働く1人として、一緒に大型塗装業界を盛り上げていきたいですね。

私たちと一緒にまちを走る彩を創り出そう。

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