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インタビュー

松山 良典

松山 良典MATSUYAMA YOSHIFUMI

なぜ、オービスなのか?

車が好き、塗装が好き。
だからこの仕事一本でこだわるオービスで。

前職も同じく大型塗装の会社に勤めてましたので、大型塗装の業界はもう15年くらい経ちますね。
車が好きで、車に携わる仕事がやりたくて、やっぱ若い頃って自分の車を色々といじってみたいって気持ちが強いじゃないですか笑
今はもう落ち着きましたけど、昔は自分の車やバイクを自分で塗装して楽しんでました。

この仕事はホント好きですよ、社会人になってからずっと大型塗装一本で生きてます。
重労働なんで大変ですけど、それ以上のやりがいがある。
だから今後もオービスでこの業界を牽引していけるようなキーパーソンを目指したいと思ってます。

松山 良典

私の業務・役割

自分自身が納得できないような仕事はしたくない。
1台に対する愛着やこだわりを持った仕事が僕のポリシー。

オービスでは、役割分担を決めずにチーム一丸となって1台の大型車両を仕上げます。
研磨・マスキング・分解・塗装・組み立て…、ほんと全ての作業ですね。
だからこそ、仕上がった1台にはものすごく愛着が湧きます。

またオービスのお客様の幅はかなり広いので、様々な色やパターンを楽しめます。
それゆえに、お客様の要望にしっかり対応できるような柔軟性も必要ですし、日々勉強が大切。
やっぱり自分自身が納得できないような状態ではお客様に出せないですからね。

これまでも多種多様な大型車両・特殊車両をやってきたので技術には自身があります!
どんなオーダーが来ても満足できる仕上がりでご提供できるように心がけながら仕事に取り組んでいます。

松山 良典
松山 良典

私と大型塗装

失敗から学ぶからこそ面白い。
毎日が自分の成長に繋がる楽しさが大型塗装にはあります。

僕が大型塗装の業界に関わって15年、世の中的に環境問題によって塗料や車両がどんどん進化してますね。
昔に比べると塗料も設備も良くなってるので作業もだいぶ楽になりました。

この仕事は失敗から学ぶことが本当に多いんです。
失敗することで次に活かせるヒントが何かしら得られるんじゃないかな?
一番大事なのは、失敗してもどうやってリカバリーできるかですよね。
僕はこの仕事が好きなので、その辺はかなりポジティブでした笑
常に次に向けて、自分の成長に繋げてこれたんで、これからも失敗から学ぶの精神は変えずにやっていこうと思います。

松山 良典
松山 良典

未来に向けて

いずれドライバーが人からロボットになったとしても「モノを運ぶ」ことは変わらない。

近い将来、キャビンには人ではなくAIロボットが乗るような時代が来るんでしょうね。
でも後ろに載せる「モノを運ぶ」ってことはこれからも絶対に変わらないでしょう。
僕たちが彩った大型車両は物流のパイプになってるんで、オーダーしてくださったお客様の顔になるように僕たちみたいな塗装職人は大事な役割を担っていると思ってます。
誇れる仕事をやっているんだという自負はありますし、これからもこの仕事を通じて世の中のためになることをしていきたいですね。

松山 良典

メッセージ

体力も必要、根性も必要。
しんどい仕事だけど得られるやりがいはそれ以上の価値がある。

若い世代が車離れしているって言われますね。
でも、車が好きっていう子もたくさんいると思います。
10代・20代、それこそ僕がこの業界に飛び込んできた時と同じ世代の子達がこれからどんどん活躍してほしいです。

大型車両を塗るのはやっぱり重労働です。
体力も必要ですし、根性も必要です笑
それでもやりがいをきっと感じてもらえるのが大型塗装です。

重労働ってだけだと他にも色々な業界がありますけど、大型塗装は、特にオービスでは淡々とやるだけじゃなく色んなことを考えて、経験して学んでいけることが多いです。
どうせやるなら、大変でもやりがいのある仕事がいいんじゃないかな?
僕は迷いなくこの業界に飛び込んで、たくさんの楽しい思いをさせてもらいました。
だからこれからの世代の方にもこの楽しさを伝えていきたいですね。

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