What’s 大型塗装?
01
現車確認
塗装依頼を受けた車の状態を確認します。架装状況(溶接・曲げ物等)や不具合の有無、取付の確認などを行います。また、新車廻送時には、キズ・へこみ等の確認を行います。
02
塗装打合せ
ユーザーやディーラー各社、営業担当と配色やデザイン等を打ち合わせます。打ち合わせ内容が塗装の仕上げに大きく関わってくるため、詳細な部分まで話し合って決定します。同じユーザーからの依頼でも、車1台ごとに塗り分けが異なる場合もあるので細やかな確認が必要となります。
03
分解
大型自動車をパーツごとに分解します。分解したパーツはそれぞれ研ぎ、下塗りを行い塗装できる状態にしていきます。
04
下地(マスキング〜下地塗装)
荒研ぎ(斫り)や下地塗装、パテ盛りなど、本塗装に至るまでの準備を整える重要な工程です。各処理を丁寧に行うことで、色ムラが少なく、キズ・へこみの目立たない美しい車体に仕上がります。
荒研ぎ(斫り)
キズやへこみのある車体の表面を研ぐことによって大まかに整えます。
下地(サーフェイサー)
下地塗料を塗ることで、細かなキズを埋め、元の金属の色を覆います。
パテ
荒研ぎや下地で処理できなかったキズやへこみをパテで埋めます。
本塗装
下地処理によって整えられた車体の表面に着彩します。
05
本塗装
打ち合わせで決定した色を実際に塗っていきます。手作業で塗料を吹き付け、丁寧に塗り上げていきます。
06
組立仕上(磨き)
塗り分けたパーツを組み上げ、元通りに復元します。塗装のムラなどの修正部位を確認しながら磨きをかけていきます。
07
完成(納車)
打ち合わせの通りに仕上がっているか確認し、修正がなければ完成です。発注先に引渡しをして作業完了となります。